賃貸、不動産管理のことならスクーデリア・カーサ
社名の由来:「スクーデリア」とは本来は馬小屋や廐舎(きゅうしゃ)を意味しますがモータースポーツの世界においては「チーム」を意味するイタリア語です。そして「カーサ」は「家」を意味するスペイン語になりますので、当社には≪家づくり、住まいづくりを提案するチーム≫という意味が社名に込められています。特に不動産賃貸を行う場合、マンション・アパート・駐車場の賃貸経営の業態を問わず『管理会社』・『不動産仲介会社』・『リフォームを行う工務店』『固定資産税や所得税など税に関する相談ができる税理士』『土地や建物を売却・購入する場合に登記を行う司法書士』など様々な専門家の協力が必要となります。その協力業者と共にオーナー様へ資産を向上するご提案ができる会社でありたい思いを込めて『スクーデリア・カーサ』とさせていただきました。
不動産会社の多くは、(売主一買主)(借主一貸主)など不動産の売買、仲介、交換、賃貸の伸介などの不動産の取引に関与する仕事を行うため宅地建物取引業の免許を県知事あるいは国土交通大臣より受けて事業を行いますが、賃貸不動産管理業をするにあたって免許が必要なのでしょうか?現在は管理業を行うには免許などの資格は必要ありませんが、昨今この賃貸不動産管理業につきましても賃貸住宅の管理業務の適正化を図るために、国土交通省の告示による賃貸住宅管理業の登録制度が平城23年12月より施行され、賃貸住宅管理業務に関しても一定のルールを設けることで貸主と借主の利益保護を図ることになりました。
賃貸管理業は、入居者様からの賃料を預かり定められた期日にオーナー様へ精算業務を行います。賃貸管理業の登録をされていない賃貸管理会社が万が一 倒産してしまうと、当然オーナー様への送金はストップしオーナー様への被害は甚大になります。過去にも、入居者様からは賃料を預かっているにもかかわらず賃貸管理会社が倒産しオーナー横への支払がストップしたという事例もあります。